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The Advent Equationインタビュー
The Advent Equationについて、紹介している日本語のページはほとんどなく、またバンドのFBを見ても、メンバーの名前とか必要な情報がほとんど載ってない(汗)ことから、私が、何かの使命につき動かされましたので(笑)、ここで紹介いたします。

The Advent Equationはメキシコ、Monterrey出身のプログレッシブ・デスメタルバンド。デスヴォのギタリスト、クリーンヴォイスのベーシストの声質にあわせ、低音が効いた曲アグレッシブな曲から、アコギの哀愁漂うマイルドな曲まで多彩。演奏、音質ともにハイクオリティ。ピアノの音色多めなのもポイント高し。しかもイケメン揃い。
2008年結成だが2012年に1stフルアルバム”Limitless Life Reflections”を自主制作にて作成。amazon、iTunesでもDL購入できるが、CDを手に入れるのは至難の業。(私はウクライナのショップから輸入しました)。

アルバム制作時のメンバーは5人。(現在4人)
Daniel Cordoba: ギター、グロウルVo. 下唇ピアスのロン毛パーマのイケメン。聴きやすいマイルドデス声。
Margil H. Vallejo: ベース、クリーンVo. 甘いクリーンヴォイスにメロメロ。歯並びがやや悪いがロン毛の超絶イケメン。
Luis Gomez: ギター ロン毛でパーマのイケメン。テクニカル。
Roberto Charles: ドラム ぽっちゃりめのロン毛。あごひげを三つ編みにしている。
Esaú García: キーボード  肩ぐらいまでのロン毛のパーマ。時々メガネでエットレさん似。多めのピアノ/モダンなシンセ使いは絶品!惜しくも2015年3月脱退。orz


1. Glimpse of What May Be
2. On Darkness
3. Purification Lapse
4. A Descent Into the Unreal
5. Visions of Pain
6. Afterlife Evolutionary
7. Hopeless
8. A Violent Motion

アルバムから3曲公開されている公式動画もカッコイイ!
3. Purification Lapse


5. Visions of Pain


8. A Violent Motion



2012.12.12のGrande Rock インタビュー日本語訳は続きへ。

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【2015/05/24 20:29】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
この実なんの実?
紫陽花を撮りに行ったときに見つけたいろいろな実。
この実なんの実?

Q1
実 実

Q2
実でかい!

Q3
実

答えは続きへ

テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真

【2015/05/23 23:50】 | 写真 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
紫陽花2015
今年も紫陽花の色づきはじめの季節がやってまいりました!

ガクアジサイ pt.1
紫陽花 紫陽花
ガクアジサイ pt.2
紫陽花 紫陽花
紫陽花 紫陽花
シチダンカ(七段花)という種類みたい。星が散っているようなゴージャスな装飾花です。
ガクアジサイって、ピントどこに当てるか、構図が難しいよね。

今年の紫陽花スペシャル!
紫陽花 紫陽花
紫陽花 紫陽花
紫陽花 紫陽花
紫陽花 紫陽花
紫陽花
花と花のグラデ、一つの花の中でのグラデ、装飾花一枚のグラデ・・・グラデーションを味わいまくりです!
デジタル一眼のAモードで撮ってるんですが、普通の紫陽花でもピントを一球の花のどこに合わせるか、悩みどころです。F値を大きく(絞りを小さく)すればいいんですが、暗くなってしまうし、背景ボケを出したいし。
デジタルズーム2倍で撮ると比較的広範囲にピントが合うのですが、質感がちょっとカサついた感じ?になるなと。

小さな先客がいました。
紫陽花 紫陽花
1cmほどのカマキリさんでした。

薔薇は今年は出遅れて、終わってつまれてしまい、ほとんど撮れませんでした・・・
先週くらいが良かったなあ。


テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真

【2015/05/23 23:47】 | 写真 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Arcturus / Arcturian
ノルウェーのアヴァンギャルド(前衛的)・シンフォブラックメタルバンド、Arcturusの5枚目のアルバムが、5月8日、前作からなんと10年ぶり(!)に発売されました。
2007年に解散して、2011年に再結成したんだよね。
10年ぶりと言っても、私がICS Vortex様の参加作品を集め始め、Arcturusを知ったのが昨年の10月くらいだから、私はそんなに待ってないw
私が認めた3大イケメンヴォーカルの4人目、ICS Vortex様がメインVo.を務め、彼の歌声を心ゆくまで味わえるArcturusの新譜ですから、もちろん即予約買いですわよ!
日本盤出る情報もなく、輸入盤がCD店やamazonに入荷するのもいつかわからないので、ドイツのレーベルProphecyから直輸入に踏み切りました。しかもTシャツ付き。(笑)

5月8日発売と聞いていたところ、5月6日にはドイツから発送されたようで、5月11日(月)に自宅に届きました、が、平日のため郵便書留が受け取れず。翌日、いてもたってもいられず、定時後の台風迫る中、郵便局まで迎えにいきました!
Arcturian
キタ!Tシャツ(Sサイズ)はジャケットアートワークの赤いのと迷ったのですが、このArcturian Sign Tシャツは非常にシックで、普段着に全然着られそうなデザインです!
Arcturian
CDは2CD Artbook仕様。(笑)普通のCDに比べて1.2〜1.4倍の大きさ。左はArcturusのライブDVD"Shipwrecked in Oslo"のCDバージョン。あ、もちろんDVDは今年1月にゲットしてましたけどね。

4月27日に公開された新譜の公式プレビュー映像がこちら。

1曲あたり1分半くらいなんですけど、もうね、新譜ゲットするまでにこれ何回再生したことか!

〜トラックリスト〜
1. The Arcturian Sign
2. Crashland
3. Angst
4. Warp
5. Game Over
6. Demon
7. Pale
8. The Journey
9. Archer
10. Bane

平日はなかなかアルバム通して聴く時間がなく、また、夫がいる時間はホームシアターオーディオで聴くこともできず、やっと今日、休日の振替休をとって、オーディオでじっくりと何周も味わうことができましたよ!
私の勝手な感想など少し。

1.モダンなデジタル音から始まるイントロ。続いて入ってくる地鳴りするような低音は何の音だろう?Vortex様のクリアーな歌声で「アアッ」てなる(笑)。ちょい高音、ちょいデス声の心地良いメロディをシンセがゴージャスに装飾する。

2.響き渡る哀愁ある声、哀愁ある音色をシンフォメタルらしく弦楽器の音色が美しく彩る。間奏はヘヴィでメリハリが効いている。本作にはけっこうヴァイオリンの音色が入ってる。

3.総ノルウェー語。グロウル、絶叫にシンフォニックサウンドが入り交じり疾走する様はもはや正気ではない。本作最もブラックメタル調の曲。

4.デジタルチックなイントロにピアノの音色まで入って、アルバムプレビューを聴いたときから早くこの4曲目を聴きたくてたまらなかった。ブックレットを見てVortex様が作詞作曲と知った時は運命を感じましたね(笑)。なおかつPiano、Synth、Fillsまで担当。あの2mある巨体でピアノ弾いてる様を想像するだけで萌えるんですが!(*><*)
シンセのモダンなメロにピアノまで入り、小気味よく速いテンポで展開するため大変聴きやすい。高音クリーンヴォイスを交えたVortex様の歌唱はフリーダム!まさにどこかにWarpしてしまいそうである。4分弱と短く、終わりが少々あっけない。

5.キーボードのイントロから始まり、がっしりとした低音メロディにVortex様のクリーンヴォイスが一体となって、胸に迫ってくるのが気持ちいい。途中かなり高音Vo.でトリップするかと思う。

6.スローでデス/ブラック調。かなりデジタルアレンジも入っている。キーボード(ピアノ)の彩りが素敵。

7.終盤のクライマックスへ向けて、緊迫感あるイントロ。Vortex様はロック調にダイナミックに歌唱してるかと思えば、半ばで転調して後半は金切り声まじりのブラックメタル的歌唱へ。その変貌ぶりがクレイジーで最高。違う人が歌ってるのかと思ったもの。

8.一見インストのようで?もやもやっとした歌詞がのる。前衛的。この曲のみギタリストのMøllarNが歌ってる。(Sverd以外のメンバーがBack Vo.)

9.スローテンポで迫力のあるヘヴィなイントロに旅の終わりを感じさせる。テンポ、メロディ、歌のバランスのとれた曲。Arcturian Horseに乗って広大な宇宙の藻屑となってしまうのか。

10.重苦く迫ってくるようなイントロから始まったと思ったら、歌メロ部は管弦の音色の載った楽しげで哀愁あるメルヘンチックな曲調に。そしてこれもノルウェー語?意味はわかりませんが、後半たっぷりのインストのアウトロで何とも言えない余韻を残します。(少々あっけないですが)。

お気に入りは2,4,5,7,10。私は基本的にVortex様の歌声にフォーカスして聴いていますが・・・
アップテンポからミドルテンポ、重低音やポップなメロディにあわせ、デス歌唱から高音クリーンヴォイスまで自由自在に時に表現するVortex様のヴォーカリストとしてのアビリティ。ますます惹き付けられます!

アルバム全体として、ブラックメタル調からシンフォニックなロック調まで変化に富んでおり、非常に聴きやすい。ブラックメタル聴かない方でもイケるんじゃないでしょうか。前作4th"Sideshow Symphonies"よりもメリハリがあって、1曲が短めになってるんですよね。
Vortex様の高低の音域を活かし、ギターやシンセが多彩なメロディを奏で彩り、メタル界の生ける伝説Hellhammerのドラミングとベースのリズム隊がガッチリとヘヴィなサウンドを支える。さすがの名盤です!

ちなみに、歌詞は8以外はVortexが担当。8はMøllarN。
作曲は1,2,8,10をMøllarN、3,5,6,7,9をSverd、そして4をVortexが作曲。アヴァンギャルド(前衛的)と評されるとおり、曲展開はお決まりのパターンではなく、予測不能なところがまた魅力的です。


余談ですが、FBで上記の写真をArcturusとICS Vortexのタグを付けてポストしたら、なんとVortex様ご本人が"Thanks"ってコメント入れてくれたんで、めちゃめちゃ嬉しかったんですよ!
夫や職場の人にこの喜びを話したかったんですが、誰に言っても伝わらなそうなので、黙っていましたが。(^^;;

私的メタル3大イケメンヴォーカルにはそれぞれ魅力があるのですが、ICS Vortex様の魅力は何と言っても声!それもただ美しいというのではなく、多分人によって好き嫌いが分かれると思うのですが、振れ幅が大きく、ところによっては不安定な、ヘタウマな?超高音クリーンヴォイス歌唱がですね、まじクレイジーで魅力的だと思うのです。
Dimmu Borgir時代の大天使がごとき美しいbackクリーンヴォイス(クレイジーではない)、Borknagar3,4th時代にメインヴォーカルを務めていたころの自由なデス&クリーンヴォーカル(デス声多め)、現BorknagarでのクリーンBackVo.に加え、このArcturusの4,5thでのメインヴォーカル・・・ローテでエンドレスで聴いていられる幸せ!!(*TT*)

ArcturusはこのArcturian発売に際して、5月3日〜10日にヨーロッパ各所でライブを行い、6月26,27日にもイタリアで単独公演を行うんですよね。何とかして、生きている間に、Vortex様のon stageを一目でも見たい、でないと死んでも死に切れません。


【2015/05/20 20:42】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
5.9 Insomnium Japan Tour 2015 その2
続きです。

【2015/05/19 23:11】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
5.9 Insomnium Japan Tour 2015 その1
5月9日(土)、Insomnium Japan Tour 2015 in 池袋KINGSX TOKYOに参戦してきました。
本日、Insomnium(フィンランド)のサポートを務めるバンドは、Nameless One(日本)、Dark Mirror Ov Tragedy(韓国)、Silent Hell(台湾)。

池袋のKINGSX TOKYOは初めて、というか私が行くのは渋谷のライブハウスが多いので、池袋は初めて。ほとんど降りたことがない。辿り着けるかな〜と思いましたが、親切にもtwitterに行き方を載せてくれた方がいたので、池袋駅西口より、副都心線の方に歩いて行き、地下道からC3出口に出たら、すぐでした。

土曜日なので、家の掃除をしてから出たらちょっと遅くなってしまい、16:30開場に少し遅れました。そしたら会場前に長蛇の列になっており、道行く一般人の、あの黒い集団の列はなんだろう?とのいぶかしげな目線に晒されながら待つことに。(^^; 結局開場して入場始まったのは17:00くらいでした。
待ってる間、Silent Hellのメンバーがチラシを配っていました。女性Vo.が華奢だと聞いていたのですが、すごく小さくて細かったです。150cmくらい?

入口入った通路のようなところで物販やっており、奥に進んだ部屋がホールになっていました。ホールというか、狭い。渋谷サイクロンと同じくらい?キャパ300人。ステージが低くてあまりフロアと変わらない。天井が低い。なぜか幕が右側3分の2くらいしかなく、左側のステージセットは丸見え。幕の意味あるのか?(笑)
私は整理番号90番であまり早くなく、既に前の方は埋まっていました。なぜかフロア前方に座って待機している人たちが多かったです。私は前回渋谷サイクロンでDMOTの時に最前の左端にいたため、反対側のキーボードの音色が全然聴こえなかったという反省から、後ろの真ん中へんで見ることにしました。運良く、後ろの方の段差のところをとれました。だがこの段差も10cmくらいしかないのだが。(^^;;

【2015/05/19 22:14】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
東京藝術大学大学美術館〜ダブル・インパクト 明治ニッポンの美〜
東京藝術大学美術館
GW中、5/3〜5/6まで夫は仕事で不在でしたので、一人でも、行きたい美術展には行っとけ!ということで、東京藝術大学大学美術館にて開催、ボストン美術館×東京藝術大学〜ダブル・インパクト 明治ニッポンの美〜展を見てきました。
東京藝術大学美術館は初めてかもしれん。

本展は、アメリカ、ボストン美術館と東京藝術大学のふたつのコレクションを合わせる“ダブル・インパクト”によって、19世紀後半からはじまる日本と西洋との双方向的な影響関係を再検討しようとする展覧会です。
本展で紹介する東京藝術大学のコレクションはウェスタン・インパクトの象徴、ボストン美術館の近代コレクションはジャパニーズ・インパクトの象徴とみることができるでしょう。


インパクトのあるチラシとともに、評判も良かったので、行ってみることにしました。

プロローグ〜黒船が来た!
1853年のペリー提督率いるアメリカ艦隊が浦賀に来航した出来事は、当時の日本人達にとってどれほど衝撃だったことか!
黒船来航に反発するかのように、当時描かれた元寇退治の図。河鍋暁斎《蒙古賊船退治之図》は、まだ江戸時代にも関わらず、敵船が爆発する図が劇画のようなタッチで、衝撃を受けました。
その後開国したことにより、浮世絵には急速に近代化していく横浜の様子や蒸気機関車の様子が描かれ、芸術にも、西洋画の影響を受けた高橋由一《花魁(美人)》のような絵画が表れる。

第1章〜不思議の国JAPAN
1876年、フィラデルフィア万国博覧会に日本が出展し、その精巧な工芸品や繊細な表現をもつ絵画は、アメリカ人達をおおいに魅了したそうだ。
柴田是真《野菜涅槃図蒔絵盆》は蒔絵で赤や青や緑など様々な色で表現。その超絶技巧に欧米人が魅了されたのも納得だ。
同じく柴田是真の《千種之間天上綴織下図》も、下図でありながら大きく迫力があり、円形にデザインされたボタニカルアートのような草花が大変美しかった。
河鍋暁斎《地獄太夫》は、前に見たことあるな〜と思ったら、クリーブランド美術館展で見た《地獄太夫図》が似た図でした。河鍋暁斎はまとめて見たことないので、今度三菱一号館美術館で6月27日より開催される画鬼・暁斎展に行きたいですねえ。

第2章〜文明、開花せよ
文明開化によって、急速に西洋風に変化していく日本の文化。その激動の時代をボストン美術館蔵の絵画によって概観する。
和装から洋装、髷から散切り頭へ。洋装する男女を描いた赤やピンクの色使いも鮮やかな風俗画。鉄道蒸気機関車への驚き。明治の日本に生きていたら、世の中のめまぐるしい変革が面白かったかもね。
立憲国家となった日本。帝国議会之図なども興味深かったです。みんな同じヒゲをたくわえててね。(笑)
そんな中、光を効果的に表現した小林清親の版画も人気を博したようです。

第3章〜西洋美術の手習い
西洋文明の波が日本に大きく押し寄せる中、美術の世界でも、西洋の美術から積極的に学ぼうとした。来日して日本の画家や彫刻家たちの指導にあたり、日本への西洋美術移入に大きな役割を果たした3人の外国人ワーグマン、フォンタネージ、ラグーザの作品、指導を受けた高橋由一らの作品が展示されていた。(藝大蔵)
ラグーザの彫刻《日本の大工》は表情豊かで、その笑顔から、職人としての気概までもが感じられるようであった。

第4章〜日本美術の創造
フェノロサらによる新しい日本画の創造、そして1889年の東京美術学校の開校。横山大観、菱田春草らの活躍・・・明治時代の日本画を紹介。
狩野芳崖《悲母観音》(藝大蔵)はいつ見ても素晴らしいが、岡倉秋水のその模写(ボストン美術館蔵)が並べて展示されるなんて、またとない機会ではないだろうか?
狩野芳崖や橋本雅邦の絵画からは、フェノロサの助言により、光の使い方に注意したり、新しい日本画の創造への創意工夫がみられる。
菱田春草や横山大観の「朦朧体」の絵画は日本国内ではあまり評判がよろしくなかったようだが、アメリカで展示会を行った際は、好評を博したようである。

京都画壇の絵画でボストン美術館で所蔵するものはそんなに多くないが、西村五雲《熊図屛風》は衝撃的でした。左隻に小さくて黒い熊1匹、右隻に大きな白熊2匹を描く。確か山種美術館で西村五雲の《白熊》を見たが、筆致はそれと同じで、屛風仕立てになっているだけに、背景は簡略化され、白熊が大迫力。竹内栖鳳のライオンや虎の屛風の流れをくむものだと思うが、これは日本向けというより、欧米向けだろうな。

そしてポスターにもなっている小林永濯《菅原道真天拝山祈祷の図》。ポスターではわかりませんでしたが縦181.1×横98.2cmのけっこうでかい絵なんですね。そしてこの人物は菅原道真。今まさに天神にならんとしているところで、今にも動き出しそうな劇画的迫力があります!こんな動きのある日本画は見たことなかったです!

この章はゆっくり見たかったのですが、入ったのが閉館1時間前だったので、駆け足になってしまったのが残念。。

第5章〜近代国家として
日清・日露戦争で勝利をおさめ、日本は急速に近代国家を確立させていった。天皇の肖像画などが流布し、日本神話を題材とした絵画や彫刻が作られ、戦争錦絵などが描かれた。
これもポスターになっている竹内久一《日本武尊立像》は総高297.2、像高236.0cmと大迫力!
個人的には、ナショナリズムと美術の融合は好きじゃないですけどね。
吉田博《妙義神社》は西洋画の技法による日本の風景を描いた絵。明るい色調が美しかった。版画家でもあったようです。もう少し作品を見てみたいと思った。


というわけで、明治時代の、開国〜文明開化〜近代化していく大変革期の日本を、美術・芸術の観点から、そして日本国内から&海外からのリアルに近い視点で見られる、良い展示でした。
いかんせん、17時閉館のところ、16時くらいに入ったので、1時間ではちょっと時間が足りなかった・・・。
そして、館内には外国人の姿も見られたが、近くにいたロン毛(まとめてた)でヒゲで首や腕にタトゥーで眉毛ピアスの外国人男性がすげぇ気になって、若干集中力をそがれました。(笑)どっかのバンドの人だったのかしら。


【2015/05/06 23:02】 | 美術館 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
根津美術館〜燕子花と紅白梅〜
銀座線日本橋から表参道へ移動して、根津美術館にて開催、尾形光琳300年忌記念特別展〜燕子花と紅白梅〜を見てきました。

根津美術館蔵の《燕子花図屛風》、MOA美術館蔵の《紅白梅図屛風》、尾形光琳の二大国宝屛風が同時に見られるとあらば、これは行かなければならないでしょう!
《燕子花図屛風》はだいたい毎年この時期に公開されており、何度か見ておりますが、MOA美術館の《紅白梅図屛風》公開時期に一度は行かなくてはなと思っていましたら、なんと向こうからやって来てくれるとはね!(笑)

根津美術館に着いたら、エントランスのアプローチ部に、チケット買う列ができており、10分くらい並び、人気の高さに恐れ戦きました。
館内混雑しておりましたが、屛風は大きいのでゆっくり見られたのは幸い。

二つの国宝屛風が並ぶ様は、感慨深いものがありました!
燕子花図のリズム感ある青と緑の色使い、紅白梅図の中央部の不思議な波のデザイン、左右の紅白梅のスゴく曲がりくねった枝振り、どうやってこの構図を発想したのだろうか・・・
《燕子花図屛風》は6曲1双、《紅白梅図屛風》は2曲1双なので、紅白梅図の方が小さく見えました。
ちなみに英名は、"Irises"と"Red and white plum blossoms"だったかな。

1階の展示室1は、屛風の展示が主でした。
最初の伊年印の《四季草花図屛風》はさっきの細見美術館の琳派展にもあったなあとか。
伝俵屋宗達筆の《蔦の細道図屛風》はデザインがカッコイイ!金地に緑の蔦、緑の地面?なのだけど、6曲1双の左右入れ替えてもつながるデザインだったり、烏丸光広の賛で伊勢物語の一場面とわかるのだけど、蔦の描写だけで表すところだったり。そして蔦に美を見いだす感覚は、このあたりが元祖なのではないかと!(蔦好き)
他は光琳の屛風でしたが、《孔雀立葵図屛風》は個人蔵で初めて目にしたものでした。《夏草図屛風》の草花が飛翔していくかのような描き方は素晴らしい!

展示室2や2階の展示室5も光琳関係の展示で、扇面、団扇、香袋、あとは乾山作の工芸品など。混んでいたのでさらっと。

展示室4の青銅器、展示室6のお茶室の部屋はそんなに混んでなかった。お茶室は《燕子花図屛風の茶》ということで。青磁袴腰香炉が美しかったです。


夕方から友人とご飯&映画「セッション」を見る約束をしておりましたので、燕子花満開であろうお庭には行かず、美術館を後にしました。(混んでるだろうしね)。
3年前の燕子花のお庭


【2015/05/05 23:28】 | 美術館 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
琳派400年記念〜細見美術館琳派のきらめき〜
日本橋高島屋にて開催、琳派400年記念 京都・細見美術館 琳派のきらめき〜宗達・光琳・抱一・雪佳〜を見てきました。
京都・細見美術館の琳派関係名品が東京で見られるとあらば!行かない手はないでしょう!
会期4月29日〜5月11日と2週間弱しかありませんので要注意です。
GW中とあって、お客さんけっこういました。年齢層高い。

展示は年代順に展開していく。
第1章 琳派誕生〜光悦・宗達の美意識〜
光悦書×宗達下絵の装飾的に美しい扇面や和歌巻。光悦さんの強弱つけた文字は美しいですね。ゆっくりとこの和歌巻眺めていたいです。
俵屋宗達《双犬図》。墨絵で描いた白い犬と黒い犬、2匹の描き方はいたってシンプルなんですが、このじゃれあう様子、かたちを見ているとすごく穏やかな気持ちになれます。
双犬図1階路面のディスプレイより

第2章 花咲く琳派〜光琳・乾山と上方の絵師〜
光琳・乾山の作品は意外と多くなかったですが、中村芳中の作品が多くありました。中村芳中展、ちょうど昨年のGWに千葉市美術館で見ました。あれは細見美術館も巡回してたんですよね。
中村芳中《白梅小禽図屛風》の鳥の表情がなんともとぼけていますよね。
《月に萩鹿図》はなんか、後ろに描かれた萩がでかくない!?
他に深江芦舟、渡辺始興の絵もあり、花鳥図、草花図の美が定着していったことがわかります。

第3章 新たなる展開〜抱一と江戸琳派〜
琳派と言えば、私の一番好きな酒井抱一!!
青い小鳥が印象的な《桜に小禽図》は、細見美術館所蔵の名品ですね!
水墨で描いた白蓮が清廉で美しい《白蓮図》は何度か見てますけど、今回もじっくり拝見しました。
《扇面貼交屛風》の扇面の一枚一枚まで堪能させていただきました。柿やカラスウリが良かったです。

そしてその弟子鈴木其一のハッキリとした草花の描写。《藤花図》の3本垂れ下がる藤花の美しさもじっくり堪能しました。
朝顔図&藤花図中村芳中《朝顔図》と鈴木其一《藤花図》
池田弧邨、鈴木守一、酒井道一、酒井唯一ら弟子たちの作品が続きます。
酒井道一も詩情があっていいですね。
酒井唯一、1940年作って、もう昭和時代、戦前ですがけっこう最近ですよね。

第4章 京琳派ルネサンス〜神坂雪佳〜
明治〜大正〜昭和初期に琳派の技法を受け継ぎ活躍した神坂雪佳。
なんと言っても《金魚玉図》の、正面を向いた金魚の表情のユーモラスさと構図の大胆さ!
金魚玉図上部の金魚の部分のアップ(ディスプレイより)
なんと、「琳派400年記念RIMPA百花繚乱」と題した高島屋のイベントとして、1階には金魚玉図の金魚や流水をモチーフにした黄金のラッピングカーが展示されていました!(HONDAとの共同企画)
金魚車正面には金魚、側面には其一のアヒル図も!
琳派のデザインは現代にももっと取り入れられるべきだと思いました。

デパートの展示でもけっこうボリュームがあり、細見美術館の名品ばかりで、見ごたえがありました。

【2015/05/05 22:23】 | 美術館 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
LOUD PARK 15 第1弾ラインナップ発表
日本最大にして唯一のメタルフェスLOUD PARK、今年は10回目記念ということで、10月10日(土)、11日(日)の2日間開催、しかも3ステージ制!
日程発表は先にされていたものの、去る4月27日のお昼、第一弾ラインナップが発表されました!

平日で、お昼休みに家に戻る階段を昇りつつ、「あ、やっと発表されたんだ〜。去年は3月には発表されてたのに遅かったよね。どれどれ・・・」などと思いつつtwitterの画像のアーティスト名に目をやり、
息を呑みました。

LOUD PARK 15 pt.1

Dark Tranquillityキター!!!!
しかも、KamelotにHelloweenも!!
もう、2日間両日行きますともさ!!
せっかくだからArch Enemyもチルボドさんも、Gamma RayもRoyal Huntも見たいし。

ダートラは1日目、10.10に登場するっぽいね。(Bandintown調べ)
エクストリーム枠はまたあの自然光溢れる半円型のホールに隔離なのかな?(^^;;
Arch Enemyも同じ日っぽいから、Arch Enemyがトリで、ダートラがその前なんだろうけどさ・・・

KamelotやHelloweenとかぶらなければいいけど、もしかぶったら、ダートラ最優先で行きます。
KamelotにはArch Enemyのアリッサも出演するのだろうから、かぶる可能性は低いと思うけどね。

ダートラ先輩は今まで新譜発売の後→単独やカップリング来日の流れが定番だったので、次の来日は来春の新譜発売以降かと思ってただけにここで来日してくれるのは嬉しい!!
10月なんて、レコーディング中じゃないかと思うけど、新曲聴けたら嬉しいなあ。(*^^*)

3ステージ×2日間ということで、1ステージ5バンドとしても、最低30バンド出るわけでしょう。
今回20バンド発表されたということは、まだ10枠あるということで・・・
ぜひ、今年新譜出す、AmorphisやStratovariusも出しましょう!
あと、EngelやSnowy Shawもラウパ出たいって言ってたよ・・・

まあ、私はダートラ呼んでくれるだけで、もう贅沢は言えませんけどね。
あとは、出演キャンセルのないようにお願いしまっす。(>人<)


【2015/05/05 00:20】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
4.30 Opeth Pale Communion Japan 2015 その3
続きです。5曲目〜


【2015/05/04 22:08】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
4.30 Opeth Pale Communion Japan 2015 その2
19:00、定刻どおりに、SEが流れ、バックドロップが怪しげに赤く、ステージが青く照らされ、開演!
Opeth

【2015/05/04 22:00】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
4.30 Opeth Pale Communion Japan 2015 その1
4月30日(木)、OpethのPale Communion Japan 2015 at EX THEATER 六本木に行ってきました。
Opeth
EX THEATER入るのは初めてだったけど、2013年11月にできたばかりで、確かオープン前に、タモリ倶楽部で施設にタモさん達が侵入してたよな〜。新しくて音響もいいし、ライブにあわせて椅子を自動で出したり収納したりできる素晴らしい施設のはず!

GW合間ではあるが平日で仕事休んでいるどころじゃないので、2時間早退して、着替えて、六本木に向かいました。
私にとっては初の生Opeth。Tシャツもってないので、Orphaned LandのMabool Tシャツにしました。新譜Pale Communionの一曲目はまあ旧約聖書の洪水的な曲なので、コンセプトとしては一致してるんでない?

開場18:00からのところ、17:30頃に着いたら、1階建物内で物販先行やってたので、4種類あるTシャツのうち、欲しかったおじいさん柄のJapan Tour Date入りをゲット!あとマフラータオル。これも使いやすそうなデザイン。
Opeth Opeth Opeth
着替えるか迷ったのですが、まあせっかく(?)Mabool Tシャツ着てきたので、タオルだけ持って、Tシャツはそのままで参戦しました。

会場入口は2階で、開場まで2階の広場で待つように言われましたが、こういう待ちスペースがあるのもすばらしくね?
指定席→スタンディングの整理番号順で入場しました。
会場スタッフの人が、Tシャツやジャンパーでなくスーツ姿だったのがロイヤルなかんじでした。
私は整理番号200番台だったので、入場してロッカー入れてゆっくり会場内に入りました。
トイレもキレイだしロッカーも多いし、タバコ臭くならないし、言うことなしですね。

Opethの現在メンバーは
ミカエル・オーカーフェルト (Vo. Gt.)
フレドリック・オーケソン (Gt.)
マーティン・メンデス (B.)
マーティン・アクセンロット (Dr.)
ヨアキム・スヴァルベリ (Key.)
ミカエルさんはもちろん知ってましたけど、他のメンバーも事前にネットや動画で見て憶えてきました。(笑)
特に、ベーシストのメンデスさんにズギュンときたので(笑)、上手(右側)に陣取ることに決めてました。ロン毛サラサラ金髪(脱色?)のアクセさんのドラムもよく見えるしね〜。
ステージも広いので、最前は全然埋まってましたけど、右側端の2列目、小さめ女子の後ろにポジションすることができました。
あいかわらずぼっち参戦なので、開演までヒマなのですが、歌詞予習したり、後ろの男女のメタル話聞いたりして開演までの時間を過ごしました。


【2015/05/04 21:44】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
府中市美術館〜動物絵画の250年〜(後期)
府中市美術館

府中市美術館にて開催〜動物絵画の250年〜の後期展に行ってきました。
前期展はこちら
会期も残り3日、GW中ということもあって、まあまあ混んでいました。
前後期総入替ってところが鬼ですよね。

谷文晁《駱駝図》は2頭のラクダが描かれた掛け軸。オランダからもたらされたが、幕府に「不要」と言われて見せ物になったラクダ。つがいでしょうか。優しい表情と、目から生えた毛が印象的でした。(笑)

黒田稲皐《群鯉図》水の中でゆったりと渦を巻くように泳ぐ無数の黒い鯉。水の中の色合いも暗く、今にもぬるりと動き出しそうな、不気味な雰囲気が漂っていました。

柴田是真《滝図》これも鯉がモチーフで、滝と言えば鯉の滝登りですが、これは滝の中で鯉がジャンプしている図。表具も全て描かれており、下部は滝壺の水がしぶきをあげているようである。これ前にも見たことあったっけ?是真のこういうセンスが好きです。

建部凌岱《海錯図屏風》「海錯」とは海の生き物のこと。様々な魚などが豪快に描かれ、押絵貼図屛風に仕立てられていました。タコや魚など、よく見るとユーモラス。特に、エイを裏側から描いた顔が、どうみても「老翁」で笑ってしまいました。

長沢蘆雪《遠望松鶴図》簡略化された松と、それに向かって滑空してくる2羽の鶴。優雅と言うよりまるでグライダーのよう。蘆雪はこういうササッと描いた絵にも魅力がありますね。

冷泉為恭《男山図》男と牛の後ろ姿。男は、山を眺め、想い人に想いを馳せているようである。牛と男は和歌の一部になっている。やまと絵の風情がよく出ている絵です。冷泉為恭はけっこう好きだなあ。(敦賀市立博物館蔵)

そしてまたラストは応挙と盧雪の萌え犬です!
円山応挙《時雨狗子図》は雨の中、地面についた自分たちの足あとをみつめ笑っているような2匹の子犬たち。表情がなんとも愛らしく、見ているとこちらまで笑顔になれるようです。

長沢蘆雪《紅葉狗子図》前期は《狗子蓮華図》で春の図、こちらは紅葉したモミジを上部に配した、秋の様子ですね。モミジの描き方も自然で上手い。右下には盧雪が得意とした雀が一羽います。

館蔵、他館から借りたもの、個人蔵、前後期あわせ全166点、大変見ごたえがありました。動物モチーフ好きですし。
来年の春の江戸絵画祭りはどんな展示になるでしょうか?


【2015/05/04 21:00】 | 美術館 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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