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Arcturus / Arcturian
ノルウェーのアヴァンギャルド(前衛的)・シンフォブラックメタルバンド、Arcturusの5枚目のアルバムが、5月8日、前作からなんと10年ぶり(!)に発売されました。
2007年に解散して、2011年に再結成したんだよね。
10年ぶりと言っても、私がICS Vortex様の参加作品を集め始め、Arcturusを知ったのが昨年の10月くらいだから、私はそんなに待ってないw
私が認めた3大イケメンヴォーカルの4人目、ICS Vortex様がメインVo.を務め、彼の歌声を心ゆくまで味わえるArcturusの新譜ですから、もちろん即予約買いですわよ!
日本盤出る情報もなく、輸入盤がCD店やamazonに入荷するのもいつかわからないので、ドイツのレーベルProphecyから直輸入に踏み切りました。しかもTシャツ付き。(笑)

5月8日発売と聞いていたところ、5月6日にはドイツから発送されたようで、5月11日(月)に自宅に届きました、が、平日のため郵便書留が受け取れず。翌日、いてもたってもいられず、定時後の台風迫る中、郵便局まで迎えにいきました!
Arcturian
キタ!Tシャツ(Sサイズ)はジャケットアートワークの赤いのと迷ったのですが、このArcturian Sign Tシャツは非常にシックで、普段着に全然着られそうなデザインです!
Arcturian
CDは2CD Artbook仕様。(笑)普通のCDに比べて1.2〜1.4倍の大きさ。左はArcturusのライブDVD"Shipwrecked in Oslo"のCDバージョン。あ、もちろんDVDは今年1月にゲットしてましたけどね。

4月27日に公開された新譜の公式プレビュー映像がこちら。

1曲あたり1分半くらいなんですけど、もうね、新譜ゲットするまでにこれ何回再生したことか!

〜トラックリスト〜
1. The Arcturian Sign
2. Crashland
3. Angst
4. Warp
5. Game Over
6. Demon
7. Pale
8. The Journey
9. Archer
10. Bane

平日はなかなかアルバム通して聴く時間がなく、また、夫がいる時間はホームシアターオーディオで聴くこともできず、やっと今日、休日の振替休をとって、オーディオでじっくりと何周も味わうことができましたよ!
私の勝手な感想など少し。

1.モダンなデジタル音から始まるイントロ。続いて入ってくる地鳴りするような低音は何の音だろう?Vortex様のクリアーな歌声で「アアッ」てなる(笑)。ちょい高音、ちょいデス声の心地良いメロディをシンセがゴージャスに装飾する。

2.響き渡る哀愁ある声、哀愁ある音色をシンフォメタルらしく弦楽器の音色が美しく彩る。間奏はヘヴィでメリハリが効いている。本作にはけっこうヴァイオリンの音色が入ってる。

3.総ノルウェー語。グロウル、絶叫にシンフォニックサウンドが入り交じり疾走する様はもはや正気ではない。本作最もブラックメタル調の曲。

4.デジタルチックなイントロにピアノの音色まで入って、アルバムプレビューを聴いたときから早くこの4曲目を聴きたくてたまらなかった。ブックレットを見てVortex様が作詞作曲と知った時は運命を感じましたね(笑)。なおかつPiano、Synth、Fillsまで担当。あの2mある巨体でピアノ弾いてる様を想像するだけで萌えるんですが!(*><*)
シンセのモダンなメロにピアノまで入り、小気味よく速いテンポで展開するため大変聴きやすい。高音クリーンヴォイスを交えたVortex様の歌唱はフリーダム!まさにどこかにWarpしてしまいそうである。4分弱と短く、終わりが少々あっけない。

5.キーボードのイントロから始まり、がっしりとした低音メロディにVortex様のクリーンヴォイスが一体となって、胸に迫ってくるのが気持ちいい。途中かなり高音Vo.でトリップするかと思う。

6.スローでデス/ブラック調。かなりデジタルアレンジも入っている。キーボード(ピアノ)の彩りが素敵。

7.終盤のクライマックスへ向けて、緊迫感あるイントロ。Vortex様はロック調にダイナミックに歌唱してるかと思えば、半ばで転調して後半は金切り声まじりのブラックメタル的歌唱へ。その変貌ぶりがクレイジーで最高。違う人が歌ってるのかと思ったもの。

8.一見インストのようで?もやもやっとした歌詞がのる。前衛的。この曲のみギタリストのMøllarNが歌ってる。(Sverd以外のメンバーがBack Vo.)

9.スローテンポで迫力のあるヘヴィなイントロに旅の終わりを感じさせる。テンポ、メロディ、歌のバランスのとれた曲。Arcturian Horseに乗って広大な宇宙の藻屑となってしまうのか。

10.重苦く迫ってくるようなイントロから始まったと思ったら、歌メロ部は管弦の音色の載った楽しげで哀愁あるメルヘンチックな曲調に。そしてこれもノルウェー語?意味はわかりませんが、後半たっぷりのインストのアウトロで何とも言えない余韻を残します。(少々あっけないですが)。

お気に入りは2,4,5,7,10。私は基本的にVortex様の歌声にフォーカスして聴いていますが・・・
アップテンポからミドルテンポ、重低音やポップなメロディにあわせ、デス歌唱から高音クリーンヴォイスまで自由自在に時に表現するVortex様のヴォーカリストとしてのアビリティ。ますます惹き付けられます!

アルバム全体として、ブラックメタル調からシンフォニックなロック調まで変化に富んでおり、非常に聴きやすい。ブラックメタル聴かない方でもイケるんじゃないでしょうか。前作4th"Sideshow Symphonies"よりもメリハリがあって、1曲が短めになってるんですよね。
Vortex様の高低の音域を活かし、ギターやシンセが多彩なメロディを奏で彩り、メタル界の生ける伝説Hellhammerのドラミングとベースのリズム隊がガッチリとヘヴィなサウンドを支える。さすがの名盤です!

ちなみに、歌詞は8以外はVortexが担当。8はMøllarN。
作曲は1,2,8,10をMøllarN、3,5,6,7,9をSverd、そして4をVortexが作曲。アヴァンギャルド(前衛的)と評されるとおり、曲展開はお決まりのパターンではなく、予測不能なところがまた魅力的です。


余談ですが、FBで上記の写真をArcturusとICS Vortexのタグを付けてポストしたら、なんとVortex様ご本人が"Thanks"ってコメント入れてくれたんで、めちゃめちゃ嬉しかったんですよ!
夫や職場の人にこの喜びを話したかったんですが、誰に言っても伝わらなそうなので、黙っていましたが。(^^;;

私的メタル3大イケメンヴォーカルにはそれぞれ魅力があるのですが、ICS Vortex様の魅力は何と言っても声!それもただ美しいというのではなく、多分人によって好き嫌いが分かれると思うのですが、振れ幅が大きく、ところによっては不安定な、ヘタウマな?超高音クリーンヴォイス歌唱がですね、まじクレイジーで魅力的だと思うのです。
Dimmu Borgir時代の大天使がごとき美しいbackクリーンヴォイス(クレイジーではない)、Borknagar3,4th時代にメインヴォーカルを務めていたころの自由なデス&クリーンヴォーカル(デス声多め)、現BorknagarでのクリーンBackVo.に加え、このArcturusの4,5thでのメインヴォーカル・・・ローテでエンドレスで聴いていられる幸せ!!(*TT*)

ArcturusはこのArcturian発売に際して、5月3日〜10日にヨーロッパ各所でライブを行い、6月26,27日にもイタリアで単独公演を行うんですよね。何とかして、生きている間に、Vortex様のon stageを一目でも見たい、でないと死んでも死に切れません。


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【2015/05/20 20:42】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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