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三菱一号館美術館〜画鬼暁斎〜
三菱一号館美術館にて、画鬼暁斎〜幕末明治のスター絵師と弟子コンドル〜を見てきました。
河鍋暁斎は幕末〜明治にかけて多数の絵画を描いた絵師で、これまでも、クリーブランド美術館展などでたびたび目にする機会はあり、気になる絵師だったので、楽しみにしていました。
ジョサイア・コンドルは明治時代に来日した英国人建築家で、なんと、この三菱一号館を設計したのもこのコンドル氏だそうで、この2人の作品展を(復元された)三菱一号館で開催するというのは、なんとも感慨深いですね。

三菱一号館美術館には今回初めて訪れましたが、赤煉瓦の洋館の重厚なつくりが素敵でした。
美術館としては、一つ一つの展示室が小さく、暖炉?もあるので、江戸絵画や日本画の屛風を展示するにはちょっと不向きかな?洋画のほうがしっくりくるかな?と感じました。普段は、洋画を展示することの方が多いですよね。だから来たことがなかったんです。わりと混んでましたので、部屋が小さいとあまりゆっくり見られないなと思いました。

前期6月27日〜8月2日、後期8月4日〜9月6日で多少入れ替えがあります。

展示内容で面白かったのは、暁斎とコンドルの交流でした。コンドルさんの描いた鯉図などがありましたが、上手いんです。暁斎に熱心に習っていたことがわかります。
暁斎の方も、絵日記に「コントゥール(だったっけ?)」とコンドルが訪れたことを記すなど、コンドルとの交流を楽しんでいたことが伺えます。

暁斎の絵は美人画、動物画、風俗画、妖怪画、春画、放屁合戦(笑)など多岐に渡り、多くの絵を見ることができましたが、ジャンルが多岐すぎて、どれもうまくて、特徴をうまくつかめない・・・という印象は、谷文晁展の時に受けた印象と似ていると思いました。

その中で私が印象に残ったのは、《放屁合戦》の絵面のひどさ(笑)と、《河竹黙阿弥作「漂流奇譚西洋劇」パリス劇場表掛りの場》のドレスの装いの華麗さでした。
あと、一応カーテンでしきられて18歳未満に配慮している春画コーナー。(笑)《若衆物語》の全34枚のうち4、5枚くらいが展示されていたんですが、ヤリ○ンの若い男が、女性たちをはべらせて豪遊しているんですが、なぜか最後の絵では死んじゃうんですね。○○○もクタッとなって、女性たちがまわりで嘆き悲しんでるその図は、涅槃図を思い起こさせ、シュールでした。


近くにあるKITTEで、お昼ご飯に比内地鶏親子丼、デザートに千疋屋にてメロンパフェを食べました。

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【2015/07/20 22:27】 | 美術館 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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