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府中市美術館〜”ファンタスティック”江戸絵画の夢と空想〜(前期)
府中市美術館にて開催、春の江戸絵画まつり〜”ファンタスティック”江戸絵画の夢と空想〜展に行ってきました。
前期3月21日〜4月10日、後期4月12日〜5月8日で、この日は前期展の最終日でした。前後期全展示替されますので要注意。
先週、日曜美術館のアートシーンでも紹介されていましたね。
お腹も大きいので、サッサと見て回りました。

月、太陽、動物、星や天球、異国、妖怪、物がたり、仙人、地獄、ファンタスティックを感じさせる技法・・・等々いくつかのテーマごとに展示。(メモってなかったんで忘れちゃった)。
この江戸絵画の展示には4年前からだいたい毎年来てるけど、初見なものが結構あります。
全体の半数が個人蔵で、残り半数くらいが美術館・博物館から借りてきているものか。

太陽(旭日)より月の方が幽玄で好き。旭日は吉祥モチーフとセットで描かれることが多いが、吉祥画ってあんまり興味ないのよね。
円山応挙《雪中月図》の雪の描き方はなんだか応挙っぽくないな・・・
原鵬雲《気球図》がモチーフとして面白いと思った。ヨーロッパ紀行のときに描いたらしい。
小泉斐《竹林七賢図》はモチーフとしてよくあるが、皆不気味に笑っている。
加藤信清《五百羅漢図》はよく見るとなんと全部お経で描かれている!展示されていたのは2幅のみだが、これが五百人分かけられていたら壮観だろうなあ!
河鍋暁斎・董玉合作の《地獄図》は閻魔大王の後ろ姿を暁斎が、鏡に映った顔を董玉が描いたものだが、閻魔大王は女性を抱きながら鏡に映っているんだよね。どういう意味があるんだろう?
これも河鍋暁斎の《蛙の大名行列図》は原色を使わない軽快な筆致のカエルがよい。殿様カエルが柿の実のかごに乗っているのが可愛いです。
本展の表紙・ポスターにもなっている与謝蕪村《虎図》の虎は実際に虎を見て描いたわけではないということで、言わば想像上のものだが、毛並みや太い前足や丸いシルエットがなんだか可愛い。
隣に作者不詳《竜虎図押絵貼屛風》がありましたが、その虎の格好が、この与謝蕪村の虎にそっくりなので思わず見比べてしまいました。どっちかがどっちかを写したのかな?
その他、西洋の技法であるガラス絵(ガラスの裏から絵具を塗って作成)も何点かありました。


企画展江戸絵画を出ると、隣には常設展があります。
油絵が中心ですけど。今回のテーマは1.花、2.幻想の絵画(だったっけ?)。
この時期には、高橋由一の《墨水桜花輝耀の景》が展示されることが多いですが、今日もありました〜。
油絵ですけど、このピカピカした絵の具が生々しい八重桜、何度見ても見入ってしまいます。
よく見ると、空はどんよりと曇り、桜の枝も真ん中あたりでボキッと折れているところが面白い。
テーマ1.花は油絵でも楽しく見られました。
テーマ2.は抽象画みたいのばかりで、興味ないので、足早に通り過ぎました。
私に現代の西洋画は理解できないのだ。。


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【2016/04/10 22:45】 | 美術館 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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