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サントリー美術館〜鈴木其一展〜
IMG_7908.jpg
サントリー美術館にて開催、鈴木其一展に行ってきました。
江戸琳派の祖・酒井抱一の大回顧展は5年前見ましたが、その弟子である其一の作品をまとめて見る機会はこれまでなかったので、この展示は楽しみにしていました。
娘を置いて行けるかな〜と思っていたら、夫がみてるので行って来ていいよと言ってくれたので、ランチがてら行くことができました。六本木でランチにお寿司、展示見た後にソフトクリームも食べた!
9月10日〜10月30日の間に展示替えが5回あり、私が見たのは2期目でした。

展示の最初には師の抱一の作品が。
細見美術館の《百連図》、モノクロで優しい美しさが、好きなんですよねえ。(何回も見てるけど)
それに対応するかのように、其一の《蓮に蛙図》も。こちらも一輪の白蓮が美しいけど、蓮の花びらに筋が描き込まれていたり、鮮やかな緑色の蛙がちょこんと座っていたりするのが、其一らしいです。

一番見たかったのは、入口写真にもある、メトロポリタン美術館から来てる《朝顔図屛風》!(全期間展示)
これ一回実物見たかったんですよねえ。
一見して、金地に朝顔の青と葉の緑、渦をまくような蔓の配置というデザイン性に目を奪われます。
朝顔の実物をみて、朝顔の塗りの発色が鮮やかだったりマットだったり、一輪一輪違うんだと発見しました。これは実物じゃないとわからない!
朝顔はつぼみもあるし横むいてるのもあるけど、葉っぱはみな正面を向いているんですね。
いや〜これ見るだけでも来る価値あったわ。

師の抱一に比べて、パキッとした原色使いの印象が強い其一ですが、詫び枯れたような色合いの作品ももちろん巧み。なんでも描けるんだなあ。
《夏秋渓流図屛風》(根津美術館)は3期〜5期展示だったのでまだなかったのですが、これも水の青と山の緑の原色が強い、強烈な印象で、木々の根元を描いたアングルなんかは、近代日本画に強い影響を及ぼしたんだろうなあ。
描表装(掛け軸の本絵だけでなくまわりの表装も一緒に描く)も多く、江戸琳派を受け継ぎながら、いろいろ新しいテイストを試していた人なのかな、と思いました。
何でも描けるからこそ、人となりがわかりにくいので、もっと其一の人物像にせまった展示だとよりよかったかな。(あんまり資料がないのかも?)

人物画が多い印象ですが、やっぱり琳派の草花図を見ると癒されるわ。葉っぱや花のグラデーション、よく見ないとわからないところに虫がいたりとか。(^ω^)
琳派LOVE

朝顔図のマスキングテープを買っちゃいました。(^-^)
もう一回くらい行きたかったけど、行った翌日に日曜美術館で取り上げたこともあり、結局一回しか行けなかった。(混むので)

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【2016/10/01 22:15】 | 美術館 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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